柳谷研究室

2002.02.26UP 　

柳谷先生の授業研究室

　国語科教育に貢献する。小学校教育に貢献する。子ども達に貢献する。これらが私の研究目的です。御感想･御批評をお寄せください。　

　2006年5月以前のものは現在リンクが外れています。『言語教育への道』を御覧ください。

１　学級外での公開授業，模擬授業，講演記録
　
　2005年5月21日（土）北区民センターでの柳谷直明のスピーチ指導への御質問，御感想。　御質問，御感想を５名の方からお寄せ戴きました。有難うございました。
　2005年10月14日（金）10時30分～11時15分，岩見沢市立南小学校にて公開授業（第60回北海道国語教育研究大会・岩見沢大会）私の学級の１年生を連れて授業公開をしました。指導案。翌日は岩見沢市民会館で谷川俊太郎氏の記念講演がありました。2007年
　2005年11月22日もみじ台南小学校での授業が決定しました。６年生で説明文の授業を行います。指導案。
　2005年11月18日（金）札幌聖心女子学院中・高等学校／平成17年度／第10回北海道NIE研究大会「生きる力」を育むＮＩＥ～多角的なものの見方ができる子どもの育成を目指して～15時35分から20分間程度の発表をさせて戴きます。『市町村合併新聞を作ろう』です。国語科で学習用語を指導することにより，1年生でもインタビューや新聞づくりに取り組めることを提案します。小学生の言語活動を適正にすることが新聞を書かせる上でも重要です。
　2005年11月16日（水）中富良野町立南中小学校で模擬授業をさせて戴きました。
　2006年２月17日（金）　藤野南小学校の２年生に｢報告スピーチ｣の授業をしました。指導案　
　2006年２月５日（日）第６回国語修業講（札幌ホテルユニオン）にて講座を持ちます｡「文種別作文マスターカード」の提案です。子供の国語学力を効果的に向上させる教材をどんどん開発して参ります。皆様も御一緒に教材を開発しませんか｡
　2006年5月　野付小学校6年生「学習用語を明示した文学の授業～『川とノリオ』で指導する学習用語とその指導法～　指導案　授業記録
　2006年8月第7回鍛える国語教室（函館会場）
　2006年8月弘前
　2007年１月第８回鍛える国語教室（旭川会場）
　2007年2月第9回国語修業講
　2007年
　2007年
　

２　学会発表記録

　2003年1月　北海道教育学会提出論文（大学院考）　問題を解決する場の提供と，その問題解決に貢献するのが大学院の使命　2003．1
　2003年5月　最新情報　「全国大学国語教育学会１０４回大会｣発表要旨　５月24日，早稲田大学で発表します。次の日が公務です。したがって発表後，すぐに帰ります。
　2005年10月30日（日）午後，岐阜大学柳戸キャンパスで（岐阜県岐阜市）で全国大学国語教育学会が開催されます。難波博孝先生のラウンドテーブルで「学習用語」に至った経緯と効果を発表させて戴きます。発表資料　学び　
　2006年3月　日本言語技術教育学会模擬授業指導案
　2006年5月　全国大学国語教育学会発表要旨　発表資料『小学１年生が10分間で400字を書く「マスターカード」の実践』

３　大学での授業

　『教職総合演習』　2005年度から通信教育部での非常勤講師として教員養成に関わらせて戴いております。今年度は22名の受講生がいました。楽しい学びの機会に感謝します。
　『教育実習事前指導』　2002年度から『小学校教育実習事前事後指導』実地非常勤講師としての仕事で学生の指導を行っております。　　

４　研究成果（著書，雑誌論文は別にしました。）

　2000年6月　国語論文集『プラタナス』 contents　野口芳宏先生『ぞろぞろ』模擬授業記録他
　2000年1月　小学校国語科『新領域『話すこと･聞くこと』124時間分授業プラン集―完売しました。
　2000年9月　小学校国語科[新領域『B書くこと』460時間分授業プラン集｣残部あります！
　2001年4月　教師修業　
　2001年度　大学院での学び　レポートの一部をアップしています。
　2002年1月　小学校国語科2002.01.11ＵＰ　『2002年度版小学校国語科新領域｢C読むこと｣術語マスターシート集』完成！　　　　　『小学校国語科新領域｢C読むこと｣術語マスターシート』野口芳宏先生の巻頭言，目次，提案，シートの一部等掲載しました｡　　
　2003年2月26日，修論を印刷所へ渡しました。これで他の仕事に取りかかることができます。今日から『2003年夏号』の編集に着手しました。今度は「書くこと」での形成学力を明らかにします。そして学習者の学力を保障する授業を開発します。御執筆者を募集しております。お待ちしています。　　
　2月18日　2003.02.18ＵＰ　論考『〈学習用語〉の「カテゴリー化」という方法で小学校国語科での「言語教育」を成立させる』
　2月13日大学院の口頭試問を終えました。これで修了することができたました。多くの皆様のお蔭様です。心から感謝申し上げます。「抄録」を書き直し，先日再提出しました。御覧ください。　研究抄録　目次　_(._.)_
　2003年１月14日　修論を北海道教育大学へ提出することができました。学ばせて頂いた多くの皆様に感謝申し上げます。　

　研究業績（2004年7月現在）2006年11月アップ

５　雑誌論文

　1998年以前の雑誌論文
　 1999年度雑誌論文
　 2000年度雑誌論文
　 2001年度雑誌論文
　 2002年度雑誌論文
　 2003年度雑誌論文
　 2004年度雑誌論文
　 2005年度雑誌論文
　 2006年度雑誌論文　2006年度は10本書かせて戴きました。
　2007年度雑誌論文　
　2008年度雑誌論文
　200９年度雑誌論文
　2010年度雑誌論文
　2011年度雑誌論文
　2012年度雑誌論文
　2013年度雑誌論文
　2014年度雑誌論文
　2015年度雑誌論文
　2016年度雑誌論文　

６　著書

　単著　
１　『〈学習用語のカテゴリー化〉で〈国語学力〉を育てる』（柳谷直明著，明治図書，2004年３月）

　編著　
１　『作文力マスターカード』（低，中，高，中学の全４巻，野口芳宏監修，柳谷直明・「鍛える国語教室」研究会著，明治図書，2006年12月刊行予定）
２　『確かな国語学力（基礎・基本）を育てすマスターカード』（全８巻，野口芳宏監修，柳谷直明・「鍛える国語教室」研究会そらちゼミ著，明治図書，2005年10月）

　共著　
１　『話すこと聞くことマスターカード　低学年』（野口芳宏監修，明治図書，2002年１月）
２　『学級を「学びの共同体」にしよう　小学５～６年編』（大谷和明・TOSS／FreeTalk著，2002年７月）
３　『言語技術教育　12号』「主な評価規準を『規範としての適正な言語活動』とし、主な評価基準を『学習用語の行為化』とする～評価規準、評価基準を例示した目的別『読むこと』教材の提案～」（明治図書，2003年３月）
４　『組織力ある学習集団をつくる』「Ⅲ／１　国語授業修業／　言語活動の手続きが主な国語学力だ」（大谷和明･TOSS／FreeTalk，明治図書，2004年２月）
５　『言語技術教育　13号』「技術を明示し，育てる～『確かな国語学力（基礎・基本）を育てるマスターカード』を開発し，授業を行う～」（明治図書，2004年3月）
６　『学級を学習する集団へと育てる』（大谷和明／TOSS／FreeTalk編著，明治図書，2004年８月）
７　『言語技術教育　第14号』（日本言語技術教育学会編，2005年３月）
８　『言語技術教育　第15号』（日本言語技術教育学会編，2006年３月）
９　『言語技術教育　第16号』（日本言語技術教育学会編，2007年３月）
10　『心を育む国語科授業を創る――言語形式と内容の一体化をめざして――』「３　心を育む「読むこと」の授業を創る／　４　心を育む「説明文」（中）を中心とした学習事例（８ページ）」（小学校編，花田修一編著，明治図書，2007年7月刊行予定）