2006.10.21

雑誌論文2004


 2004年6月号 『教育科学国語教育』「学年別『確かな国語学力を育てるマスターカード』開発」(新マスターカードを発表しました。御一緒に教材開発しませんか。)

 2004年7月号『教育科学国語教育』「『学習用語のカテゴリー化で」で飛躍的に増やす」(語彙指導の新提案を書きました。)

 2004年8月号『教育科学国語教育』「マスターカードで確かな学力を開発する」(『学習日記』のマスターカードを発表します。指導しない読書感想文を批判しました。)

 2004年8月号『現代教育科学』「『活動重視』の学力形成型授業にせよ」(「活動」主義批判です。活動と学力形成で楽しい授業になることを書きました。)

 2004年8月号『授業のネタ教材開発』「北海道の稲作史調査が面白い!」(北海道の稲作に驚いたことを書きます。北海道では稲が育たなかったのです。)

 200410月号 『教育科学国語教育』「学級の子供達全員にできる喜びを保障する」(小学2年生の1学期の実践を書きました。簡単に評価する方法です。)

 200412月号『心を育てる学級経営』「国語科の基礎・基本――学習用語を指導し,評価して育てる」(2年生の討論を書きました。優秀な賢い子供達です。) 

 2005年1月号『教育科学国語教育』「チャンスを生かす〜言語活動,学習用語,国語科基礎・基本の系統化を実現〜」(「国語科言語活動系統」を発表します。)

 20051月号『授業研究21』「野口流国語授業の追試が可能な教材開発」(野口先生からの学びをまとめました。「学習用語」系統を発表します。)

 2005年2月号『教育科学国語教育』「学習用語(国語科基礎・基本)を明示する授業を提案する」(知的好奇心をゆさぶる「作文」の授業づくりです。) 

 2005年3月号『心を育てる学級経営』「学習用語を明示して国語学力を育てる」(グラビアです。2年間の子供達とも思い出に有難い原稿依頼を頂戴しました。)

 このような数々の学びの場に心から感謝します。明治図書の江部満編集長,有難うございます。少しでも多くの小学生に役立つ実践を開発して参ります。御意見・御感想を明治図書まで送信してください。お待ちしております。 

 2004年度を振り返る。今年度,こんなに書かせて頂いた。拙著と「マスターカード」の提案と「学習用語」の提案が多かった。もう少し実践を丁寧に書きたい。書く前に丁寧に実践する必要がある。野口芳宏先生の実践を更に学びたい。2005年度は更に実践を書かせて頂きたい。多くの方に使って頂ける実践を積み重ねる。11月6日書。