妹背牛小学校前期行事予定

 30日 今日で前期終了
 1年の半分が終わる。論文を書き切れなかったのが一番の反省である。国語学会で認められる研究にまで私の研究を高めたい。その価値はある。問題は説得の技術である。
 後期も「学習用語」を軸とした国語科カリキュラムを書き続ける。
 本も書けていない。せっかく依頼していただいているのに,全然書けない。

 日常業務の改善には取り組めている。日本一のすてきな学校を実現したい。まずは日本一きれいな学校である。次に全員の夢を実現する学校である。最後に他者に貢献する学校である。これらすべてを並行して取り組まなくてはいけないのだろう。しかし,まずは美の価値を実現したい。

 夏の動向が決まりつつある。お金がかかるが,学び続けよう。今週末の金曜日には,昆布盛小へ伺う。算数科における言語活動の充実の話をする。楽しみである。
 木曜日夜国語塾を行う。21時の電車で札幌へ向かう。23時の夜行バスに乗り,4日朝釧路に着き,電車で昆布盛へ向かう。その夜は夜行バスが満員だったので,19時釧路発の特急で戻る。24時くらいには帰宅できる。翌日は妹背牛小で別の研究会が午後からあるので,出勤である。なかなかハードな週末だ。

  7月4日根室昆布盛小『算数的活動』  8月2日広島大学『やまなし』  8月5日千葉県昭和小『やまなし』  8月11日立命館大『文学教材での言語技術』  8月25日宇和島市『われは草なり』  8月26日愛南町平城小『やまなし』

 文学教材を考える夏になる。有難い。勉強は楽しい。8月7〜10日は京都で学校視察を行いたい。


 29日 日本言語技術教育学会第2回北海道支部研究大会の御案内
 第2回は授業対応力と言語技術の関係を議論します。言語技術は次の2つに分けられます。授業での教師の言語技術。育成する児童・生徒の言語技術。我々は後者を「学習用語」と呼んでいます。授業対応力は前者を含みます。計画通りに進む授業がよいのか。児童の実態に対応するための言語技術を学び合いましょう。文学教材で子供への授業を通して,具体的に学び合います。お待ちしております。 日本言語技術教育学会第2回北海道支部研究大会! 平成26年9月20日 明治図書HP


 6月28日 『やまなし』の指導案
 8月5日千葉の全国大会で行う授業の指導案を書いた。まだ未完だが,大体このような流れだろう。『やまなし』は面白い。宮沢作品は魅力的だ。
 明日,授業者へ送る見本指導案。


 6月27日 子供たちがよりよく育っている!
 昨日は1年生で道徳の授業をさせて貰った。どうしてもやりたかったので,1時間もらった。子供たちは全員が自分の名前を丁寧に書いた。「名前は命を呼ぶ言葉」。だから命はもちろん,自分の名前も友達の名前も大切だと指導した。コスモスを全員に植えさせ,教室に戻り,どのような心で植えたかを全員が書いた。よく育っている。担任の先生に感謝だ。幸せな1時間だった。 

  コスモスの生長が楽しみ。

 1時間目には,5年生に葉書の書き方を指導した。感謝を伝えたい人を決め,何を伝えるかを『私たちの道徳』に書き,葉書に書かせた。5年生に授業感想を書いて貰うと,私への感謝の言葉が綴られていた。教育の力,子供の有難さを逆に実感させてもらった。5年生も立派に育っている。担任の先生に感謝だ。教育は有難い仕事だ。

 教育委員会の学校訪問があり,本校の取り組みを説明した。授業も参観していただいた。有難い。  正面玄関です。きれいな学校です。


 6月26日 『わたしたちの道徳』を使った1年生の指導例
 明日の5時間目に行う1年生の道徳の指導案を書いた。体験活動を伴わせるので異論もあるだろうが,体験的活動を通して,徳目の言葉と心を理解させたい。
 人形を使って授業する。楽しみだ。260626 命の大切さ他

 今日は5年生に『私たちの道徳』を使った授業を行った。よく書き,発言してくれた。優秀な子供たちである。

 6月25日 「学習用語」指導法セミナー〜釧路会場〜
 修学旅行の翌日は朝から釧路へ移動した。8時間かかって釧路へ着いた。芦野小でボランティア塾のお手伝いを行い,就寝。さすがに疲れた。塾では,はがき新聞の作り方を指導した。夏休みの思い出新聞を夏休み前に書かせた。このような新聞を夏休み前に書かせていると,夏休みの体験を新聞にして,自由研究としてみんなに報告できる。または,自分の課題の解決を新聞でまとめて発表できる。新聞は有効な言語活動である。自由研究は課題解決学習能力育成に効果的な機会だ。
 21日はいよいよセミナーだ。 私は前日列車の中で教材研究を行った。6時間くらい行ったが,まだまだ教材研究不足だった。説明文の6年間の系統的指導の一つの提案はできた。もう少しで,指導すべき「学習用語」をかなり厳選し,系統化できる。「学習用語」それぞれの定義の必要性を渥美氏の講座を受けていて痛感した。私の仕事である。  
 夜行バスで釧路から帰宅した。へとへとになる。7月4日もこの行程で移動である。根室の昆布盛小学校へ招かれている。勉強させていただく。有難い。


 6月24日 修学旅行記
「現実に戻った!」
 バスを降りると,子供たちはこのように言っていた。本当に楽しかったようだ。私も一緒に遊んだ。ハリケーンに乗ったのは,何年振りだろうか。10年以上は経っている。子供たちとついつい乗った。楽しい思い出になった。有難う。

 妹背牛の子供たちは実に立派だった。子供たちも作文を書いたようだ。私も少し振り返ってみよう。
 
 私は着任して間もない。修学旅行の行程すらよく分かっていなかった。

 先生方の修学旅行担当者会議では,昨年度自主研修後の時間が余っていたと反省があったらしい。そこで,私から何かミッションを出すという提案をした。担任の先生も賛同してくれたので,大通公園で合流しようというミッションを考えていた。しかし,それでは単純すぎるという意見を耳にした。これは有難い意見だった。そこで,私が担任の頃よく取り組んでいた「職業インタビュー」にした。自分の理想の職業を決め,それに関連する職業の人がいれば,その人にインタビューする。関連する職業が自主研修の行程でなければ,街頭でインタビューする。職業,選択理由,就業方法,喜びを尋ねる。グループごと担当の先生が付いているので,安心だ。子供たちは恥ずかしがらずに,街頭でインタビューできるだろうか。できなくても挑戦する勇気を育てたいと事前指導で告げ,20分間インタビューの練習をさせた。
   大倉山でリフトに乗り,スポーツ体験を行い,大通公園へ向かった。そしていよいよ,自主研修へ。バスの中では,ガイドさんが子供たちの期待を聞き出してくれた。多くの子供がルスツだと言っていた。しかし,自主研修という子供もいた。さて,どういう結果になるか。 
 私は食事後,一人で大通周辺を歩き回り,大通や札幌や地下歩道の地図を来年のために収集した。狸小路辺りまで,自主研修を広げると多くの店舗でインタビューができそうだ。食育を行うならば,二条市場もある。大通公園では,苗の植え付けを行っていた。

 2時半くらいに誰かいないかなと時計台前へ行くと,一つのグループが来た。
「インタビューできたかい。」
 こう尋ねると,できたできたと言っていた。あと5分で3時の鐘が鳴るので,もう少しここにいよう。それまでの時間インタビューしたらと言うと,全員が街頭インタビューを始めた。何と素直な子供たちだろう。 

 その後,大通へ歩いていくと,他のグループも集まってきた。大きなマリーゴールドが植えられていた。  鳩がたくさんいた。土の中の何かを食べていた。やはり大通りは真駒内という集合場所の経由地になるので,集まり易い。来年は札幌駅からスタートさせるとよいだろう。

 ホテルでプールや温泉に入り,夕食を食べて寝た。ホテルの中では,廊下で騒いでいる子供たちがいた。それは妹背牛の子供たちではなかった。妹背牛の子供たちはとても立派だった。翌日「まくら投げはしたの。」こう尋ねると,我慢しましたと言っていた。何と立派なのか。すてきな子供たちだ。でも,あまり寝ていない子供もいたようだ。それでも,ルスツで元気に遊んでいた。妹背牛の子供たちは体力・気力がある。 早速,スペース・ショットに誘った。怖がらずにどんどん挑戦しようと。ハリケーンやフリーホールの前で乗るのを渋っている子供たちがいたので,誘って,私もいっしょに乗った。さすがに怖かった。(^^)v  急流すべりを甘くみていたという子供もいた。   死霊の館へ入れない子供もいたなあ。これは怖くなかったよ。

 帰りのバスで感想を発表していた。「インタビューをすると,職業は教えられないという人がいました。」「農業をされている方で,日本の食を守るのが喜びだと言っていました。」などなど,今後の自らの職業観の形成に役立てる機会にしてほしい。6年生の卒業までに,理想の職業実現計画を完成させてもらいたい。

 妹背牛の看板が見えると,こう言っていた。
「懐かしい。」
 一生の思い出に残る修学旅行が担任の先生を始め,多くの皆様のお蔭様で大成功だった。一番は子供たちの素直さだ。

 翌日,研修会出席のため,普通列車で釧路へ行った。釧路の子供たちに授業して,修学旅行の話をすると,ルスツへ行けるなんて羨ましいと言っていた。釧路の子供たちはルスツへはいけないのだと初めて知った。そうだよね。我々は恵まれている。


 6月17日 6月26日の指導案作成 「支え合いや助け合いに感謝して」指導案
 26日5校時目に『私たちの道徳』を使った道徳授業を行う。今日は指導案を作成した。これで挑む。かなり盛りだくさんだが,何とかなるだろう。感謝の心の大切さを伝えたい。27日には,1年生の道徳授業も決まった。こちらも楽しみだ。28日には,本校教頭の道徳授業である。3日連続で,『私たちの道徳』を使った授業公開を行う。職員も『私たちの道徳』を使った授業をすでに行っているが,我々管理職も是非使って指導したいものだ。明日から修学旅行の引率である。(^^)v
 直播した枝豆が発芽した。撒いてから,何日が経っただろうか。楽しみにしていたので,かなり嬉しかった。 校長室の芍薬 

 指導監訪問だった。本校の取り組みを説明した。先生方の授業での努力も紹介した。本校職員は実によく働いてくれている。子供たちのために,有難い。  
   妹背牛町の歩花灯(ぽかっと)→  


 6月17日 公宅の花壇
 公宅前をPTAの方が耕してくれた。そこへマリーゴールドなどの苗を植えた。ヒマワリとコスモスの苗を自分でつくり,更にそれを土曜日に移植した。こんな丁寧に花壇をつくったのは初めてだ。きれいな花を育てて子供たちに見せてあげたい。枝豆の苗をつくってみたが,10本くらいしか発芽しなかった。その移植と更に種もまいてみた。
 きゅうり1本,ナス1本,トマト2本,ジャガイモいくつかの野菜も植えた。どんなになるか楽しみだ。

       学校の正門をきれいにした。ごみを拾い,縁石の泥を公務補さんと取り除いた。(^^)v→ 


 6月16日 次の国語塾は7月3日木曜日です! 今後の日程
 6月13日に妹背牛町第2回目の国語塾を行った。地域の方1名,保護者3名,子供3名,教員2名の9名で学び合った。1回目と比べると半減したが,このくらい集まって下さると面白く学び合える。漢字指導30分間,スピーチ指導40分間,作文指導20分間くらいを行った。
 予定では,次回は7月4日なのだが,4日は町の行事があるようなので3日に行う。今後の予定は次です。
 7月3日,9月5日,10月3日,11月7日,12月5日,2月6日,3月6日
 次回は夏休みに向けて絵日記講座を行おう。楽しみだ。

  上手にスピーチができました。


 6月15日 イベント準備
 イベント準備を進めた。終わらなかった。(^^)v
 6月20,21日の旅程と宿泊を確定した。釧路セミナーである。今回は説明文の読解指導を提案する。文,段落,文章の読解を柱に提案する。  国語科「学習用語」指導法セミナー〜第2回釧路大会〜 平成26年6月21日 明治図書HP

 明日以降の業務。8月5日の授業者への連絡,指導案見本作成。9月20日のイベント明治図書登録。6月21日の事業報告完成。
 道徳の指導案も書かねば。水・木は修学旅行の引率なので,今週も多忙だ。金曜日は朝から釧路へ移動する。
 論文を書きたい。辞典も書きたい。仕事が山積していく。仕事が多いのは有難い。明日も働こう!

 散らしを最新にした。学び合おう。
 鍛国研第5回全道大会(旭川大会)開催予定! 平成27年1月8日
 日本言語技術教育学会第2回北海道支部研究大会! 平成26年9月20日
 日本言語技術教育学会第24回京都大会(立命館大学) 平成26年8月11日 明治図書HP
 鍛国研第6回全国大会(千葉大会)開催決定! 平成26年8月5日 明治図書HP
 
 6月10日 きれいなグラウンド
 楽しかった運動会
 小さい子供の作文の題名のような見出しですが,実に楽しい運動会でした。妹背牛の子供たちはよくがんばります。先生方もよく工夫されます。地域の皆様の御協力も有難いです。大変すてきな運動会でした。前日に設置したバックネットの看板の一つが外れたのを子供が気づき,保護者が発見してくれました。子供も保護者も有難い地です。保護者の皆様の御協力には,大感謝です。これだけ前日,当日のお手伝いをして下さる地域は少ないでしょう。突然,文書でお願いした施設内禁煙にも御協力いただきました。実は突然ではなく,以前からそうだったと聞きました。しかし,本校で徹底していなかっただけのようです。「年齢が低いほど血清コチニン濃度は高くなる傾向」があるとインターネットで書かれています。子供の健康を守るためにも,副流煙から遠ざけましょう。かわいい我が子の健康のため,今後もよろしくお願いします。このような有難い保護者の皆様の御協力に感謝する意味でも,我々は今よりもよりよい妹背牛小学校づくりのための改善に努力していきます。今日も職員会議で学校改善が話し合われます。

  

 「妹背牛小学校は日本一きれいな学校を目指しています。」
 開会式の挨拶で思い切って言いました。自尊心を持たせるためには,まず家庭,学校,地域に自信を持たせる必要があるでしょう。自分の家庭,学校,地域を否定的にとらえている子供は自分にも自信を持てないでしょう。家庭よし,学校よし,地域よしという環境を我々大人がつくってあげると,子供は何事も肯定的にとらえる切っ掛けになるでしょう。そこで私は「妹背牛小学校はごみ一つ落ちていない日本一きれいな学校」という目標を挨拶で言いました。実際,きれいな学校です。目立ったごみはそれ程,落ちていません。しかし,ごみ一つない学校であり続けるのはなかなか難しいでしょう。私も何度か敷地内のごみを拾い,きれいな教育環境作りに努力しています。
 運動会終了後もグラウンドのごみ拾いをしました。1年生も手伝ってくれました。かなり,きれいでした。保護者の皆様の御協力のお蔭様です。有難うございます。

  妹背牛のきれいな夕陽

 今日は6年生に初めて授業をしました。「職業観を育てよう」です。修学旅行の準備もあったので,20分間で完結しました。学校での学びはやりたい仕事につながってほしい。できれば早い時期にやりたい仕事を見つけて,実現のための努力をしてほしい。そこで,小学校を卒業する6年生に一つの職業に対する考え方を持ってもらいたい。そのためにまず,理想の職業を決めよう。なりたい職業でよい。このように言い,全員に職業を決めてもらった。そして,インタビューの方法を練習させた。新札幌か大通りのどこかでインタビューする。インタビューによる調査活動をグループで行い,3時30分に間に合うように移動する。これが校長先生から与えるミッションです。時間を判断し,時間が足りなければ行わなくてもよい。このような判断力も育てて貰いたい力の一つです。
 対話力,選択力,判断力,そして初対面の人へ話しかける勇気を育てたいものです。このミッションも楽しんでもらいたい。
 
  公宅の畑の野菜苗に住んでいる? 蛙 


 6月6日 明日は妹背牛小学校大運動会
 ようやくHPを更新できた。
 4月から妹背牛小学校で働いている。平岸小学校の閉校業務を終えてである。
 平岸小学校は地域の施設として使えるようになった。有難い。町内会の皆様やボランティア・クラブの皆様の努力の成果である。
 6月14日にも,平岸ボランティア・クラブがある。参加しようかと思っている。

 6月13日には,妹背牛町民会館での2回目の国語塾だ。これも楽しみである。どなたでも参加できるので,是非,参加いただきたい。
 6月18-19日は修学旅行の引率。これも楽しみ。校長先生ミッションを考えている。
 6月20日は釧路へ移動。芦野小学校の校長先生へ御挨拶し,国語塾に参加。更に,21日に国語科「学習用語」指導法セミナーである。出合いを楽しもう。

 明日は大運動会だ! 楽しみ!
 関係諸機関,地域,保護者のお蔭様で学校は健全に運営できる。有難い。子供たちの諦めない心を育て,努力を称賛し続ける。こんな話を予定している。

 晴天の下,斯くも盛大に第116回妹背牛小学校大運動会を開催できますことを心から感謝申し上げます。本日は公務御多用の中,町長寺崎一郎様を始め,多くの御来賓の皆様に御臨席賜りましたことを心からお礼申し上げます。日頃からの関係諸機関,同窓生,地域,保護者の皆様に御協力いただき,深く感謝申し上げます。本校は妹背牛唯一の,伝統を誇る小学校です。妹背牛のため,国際社会のために貢献する人材を輩出して参ります。
 地域の皆様には,音響や砂埃などで大変に御迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。今日も一日御迷惑をおかけします。お世話様になります。是非,御一緒に観覧いただき,かわいいかわいい子供たちの笑顔を御覧いただきたく存じます。
 保護者の皆様,素直で賢い妹背牛小の子供たちを毎日元気に登校させていただき,有難うございます。保護者の宝,地域の宝,国家の宝である妹背牛小の子供たちを更に伸ばすため,今日まで職員一同全力で取り組んできました。勝敗の結果だけでなく,がんばっている我が子の努力を褒めて褒めて褒めまくって下さい。がんばっている優秀な本校職員へも励ましの言葉もお願いします。最後までの御声援を御期待します。
 さて,我が愛する妹背牛小の王子・王女の子供たち,君たちは今日までよくがんばってきたね。先生方の言うことを聞き,がんばる子供たちだ。校長先生はみんなのがんばっている姿や笑顔を見ると幸せになる。みんなにも,幸せになってもらいたい。そためにも更に自信を持ち,スポーツに勉強にと挑戦し続けてほしい。今日は一つだけ覚えておいてほしい言葉を言おう。勝つまで負けない。先ずはみんな,勝つことを目指す。それが大切。そして,負けたとする。むしろ負ける人の方が多い。たとえ負けたとしても,次に勝つ。諦めない心を持とう。負けたら次は勝つ。今日負けたら,明日勝つ。運動会で負けたら,勉強で勝つ。小学校で負けたら,中学校で勝つ。最後に勝てばよい。閉会式で諦めなかった人と聞くので,全員が手を挙げるのを目指してほしい。今日一日,がんばろう!

 子供たちの笑顔を夢見て,早く寝よう。明日は5時出勤だ。(^^)v