2008.9〜2009.4スケジュール  2009.4〜スケジュール(2009.3.22作成版)

 200903日記   下から書いています。

20090331(水)


20090330(火)


20090329(月)


20090328(日)


20090327(土)


20090326(金)


20090325(木)感動の別れ
 昨夜は感動的な送別会だった。幹事の限りない努力に心から感謝した。校長も喜んで下さった。有難い一日だった。


 20090324(火)終業式・離任式
 校長先生がいよいよ御退職である。1年間,大変にお世話様になった。有難い,充実した,楽しい教頭の1年目だった。感動的な送別会になるだろう。全て,優秀な歌小職員の努力の成果である。感謝している。

 歌志内市文化・スポーツ奨励賞授賞式が行われた。本校からも受賞者が出た。よくがんばった。

 

 


 20090323(月)野口先生へプロット送付
 全5巻の授業実践集のプロットが完成した。今日野口先生へ送付する。今月中には原稿依頼したい。そして,秋は刊行したい。学習用語指導の実践集全5巻シリーズである。楽しみだ。


 20090322(日)ようやく更新!

 柳谷先生,日記書いていませんね。

 こう言われたのが冬休みである。それ以降,書こうと挑んでいた。しかし,またまたパソコンが故障した。今度はリカバリしても復旧しない。そこで,日立に送った。それが1月の出来事である。したがって,ずっと更新できなかった。もう一台のノートでも更新を試みたが,どうもビルダーを使えない。そこで,プリウスが戻ってくるまで我慢していていた。

 ようやく最近,戻ってきた。あまりはっきりとした故障個所は分からなかったようである。デスクトップの放電の問題か。こうして日記をアップした。更に,来年度の前期のスケジュールも書いた。ほとんど学校の主な行事である。来年度の学力形成塾の日程は土曜日の夕方にした。参加下さる方が土曜日働いているからである。夕方からだと遅れて参加できるそうだ。土曜日の夕方に学力形成塾を行い,そのまま帰宅しよう。金曜日に帰宅できないが,まあいいだろう。土曜日も少し家で仕事をしよう。来年度は夏まで5冊のシリーズを編みたい。学習用語指導実践をいよいよ提案する。執筆に御協力委戴ける方はぜひ,柳谷へメールを下さい。そして,学力形成塾で学び合おう。学力形成塾で授業批評を受けよう。お待ちしている。


 20090121(土)来年度の学力形成塾日程
 平成21年度は次の日程で歌志内市公民館視聴覚室にて,学力形成塾を開催します。どなたでも参加できます。おまちしております。

 第12回学力形成塾4月25日(土)16時30分〜19時,テーマ「平仮名・片仮名・漢字・ローマ字指導」
 第13回学力形成塾5月16日(土)16時30分〜19時
 第14回学力形成塾6月27日(土)16時30分〜19時
 第15回学力形成塾7月11日(土)16時30分〜19時
 第16回学力形成塾8月15日(土)16時30分〜19時
 9月無し。
 第17回学力形成塾10月17日(土)16時30分〜19時
 第18回学力形成塾11月28日(土)16時30分〜19時 
 第19回学力形成塾12月19日(土)16時30分〜19時
 第20回学力形成塾1月16日(土)16時30分〜19時
 第21回学力形成塾2月20日(土)16時30分〜19時
 第22回学力形成塾3月13日(土)16時30分〜19時
 


 20090320(金)


 20090319(木)感動の卒業式
 感動的な卒業式だった。職員一丸となった行事の運営に心から感謝した一年だった。

      


 20090318(水)


 20090317(火)


 20090316(月)


 20090315(日)


 20090314(土)


 20090313(金)


 20090312(木)


 20090311(水)


 20090310(火)日本言語技術教育学会第18回新潟大会参加記

 14年前だろうか,国語授業で何を指導するとよいのかがよく分からなかった私は,誰に誘われたわけでもなく,雑誌の広告を見て,東京で行われていた日本言語技術教育学会へ,一人で出かけた。そのときは,学習院大学で開催されていた。(そのときの会長だった波多野里望先生は昨年亡くなられた。素晴らしい先生だった。)

 この学会は国語授業で何を指導するのかを具体的にして,技術として子ども達に身に付けようという志を持つ学者,現場人が集まっている。その広い枠組みのため,かなり様々な個性的な主張を持つ団体,参加者で構成されている。したがって,残念ながら学界全体の統一性的な成果はいまだに明確ではない。

 今回も『「伝統的な言語文化」を生かす言語技術』というテーマにもかかわらず,言語技術は何なのかとの成果があまりまとまらずに終わった。18年もたつのに,言語技術を具体的に明示できずにいる状態である。これまでの経過から,このような結末は大体分かっていた。
 今回は会場が新潟大学付属小学校だった。新潟大学付属小学校の子ども達を一度見ておきたかった。そこで行われる元同僚教諭の授業も見たい。これが今回参加した最大の理由である。

 指導案の形式は最善なわけではない。一応,学会での形式的な統一は為されている。しかし,指導事項としての言語技術が不明確なものが多い。それは授業でも同様だった。例えば,言語活動と言語技術の混同や言語活動主義的な授業が目立った。

 今回,この学会の会員でない新潟大学の教授がゲスト参加された。新潟大付属小学校校長の齋藤勉先生である。先生は壇上で,参観した4本の授業の中で北海道岩見沢市立美園小学校の冨樫いずみ氏の授業が一番よかったと何度かおっしゃって下さった。

 私が授業したわけではない。しかし,私はいずみ氏の授業づくりに係った。そして,指導案を何度か一緒に検討した。その結果を齋藤勉先生に評価していただいた。これまでよい授業を目指して10年以上学び続けてきた御褒美を頂戴したようだった。更に,元同僚の成長を確認できた有難い場だった。そして何よりも,新潟大付属小1年生達が授業を楽しんでくれていたのが幸せだった。

「いずみ先生,僕は地球がどのようにできたかがよく分かりました。塩は軟らかい物だと思っていました。でも,硬かったんですね。」

 よくしゃべる,かわいい1年生達だった。

 今後も多くの教師の授業力向上に貢献していきたい。そのためにも各団体の主張を批判的に読み,そこから学び,よい授業づくりを考え続けたい。


 20090309(月)ラジオ番組の収録

 今日,エフエム中空知の対談番組の収録をしてきた。明日,15時から放送される。77.9MHである。
 楽しいひと時だった。 http://www.fmgsky.com/

 日曜日の11時から再放送だそうだ。

 


 20090308(日)冨樫宅訪問記
 冨樫宅は大きなお宅で驚いた。御両親にたくさん楽しいお話を伺って,有難い時間を過ごさせていただいた。
 お父さんは北海道が大好きな御様子だった。
 お母さんには,お仕事のお話を伺った。
 新潟の温泉に連れて行っていただき,冬の北海道とは別世界な温かな新潟を堪能させていただいた。
 おいしいお酒をいただき,美味しい御飯をいただき,優しい心をいただいて,心身共に幸福なときを過ごした。有難うございました。
 路線バスで乗る方向を間違えたと知ると,バスの乗客も多くが教えてくれた。人も気候も暖かかった。有難い一日を過ごした。


 20090307(土)新潟大学付属小学校へ
 第18回言語技術教育学会へ出席した。すばらしい子ども達と出合った。熱心な先生方は輝いている。
 夜,冨樫さんの御実家にお邪魔した。何んとも有難いおもてなしを受けた。


 20090306(金)飛行機で新潟へ
 久しぶりに飛行機に乗った。晴れ晴れとした雲の上は清々しかった。初めての新潟である。感無量だった。
 佐渡島を見た。荒海を見た。暖かい土地だった。
 雪が全くないのに驚いた。新潟でも,降雪量が地域によって違うらしい。

 日本海佐渡泰然と春霞
 


 20090305(木)


 20090304(水)4月句会

 4月4日(土)公民館12時30分〜

 桜風花びら一つ模様とす
 子ども等の声に負けじと百千鳥
 水清き風光る里峡の街
 挨拶の声高らかに水温む
 この地にて生を鼓舞する青き踏む

 第1稿なので,再考する必要あり。(*^^)v
 


 20090303(火)


 20090302(月)


 20090301(日)歌志内句会
 
歌志内3月句会がありました。1日高瀬宅です。次回は4月4日公民館です。
 以下,批評いただいた句です。

 新妻の少しうつむき黄水仙
 眠るごと死に至りたし涅槃かな
 轟々と全てを流す雪解川
 吾子の手に我が手を重ね温かし
 窓弥生時が日差しを柔らかく