2006.2.1UP

2006年2月28日（火）　子供からの手紙　毎日毎日，子供が手紙をくれる。本当に嬉しい毎日だ。私は管理職にならず，退職まで担任で働いていたきたい。えりちゃんの手紙を紹介する「先生へ☆／　あとすこししあそべませんね。……早くも二年生になりますね。／　くらすは先生といっしょがいいです。だって二組がいっしょだもん!!／　いろいろけんかもあったけど。でも，二組らしくない?!／　あとすこし，しか，ないんだもの，力をあわせて二年生だ!!　くらすが先生じゃなくてもゆう気だしてがんばるよ。えりより」偉いなあ。今日の手紙。ペイ君だ。「ぺいより／　先生へ／　せんせいすきよ。ちゅういやべんきょうをしてくれてありがとう。しんゆうだよ。／　ひこうきのなまえ／　「コアファイター」女子と男子の手紙だ。こんなかわいい子供達に囲まれて仕事ができる教師という職業に感謝する日々である。／　生活科の発表　昨日はリハーサルを公開した。１組も３組もがんばっていた。しかし，２組の発表が一番楽しかった。よくあんなにユーモアを考えることができたものだ。先生も一緒に考えたが，先生が考えた以上のことを５班はやってのけた。（保護者の皆様，可能でしたら２時間目からじっくり子供達の発表を御覧ください。昨日参観された先生は１年生の既成概念を崩されましたとの御感想をお寄せ戴きました。すばらしい１年生です。）楽しい発表会リハーサルだった。／　美園ゼミ　「美園ゼミだったんだ。」同僚が今朝言った。そう，いつのまにか美園ゼミになっている。いよいよ美園ゼミの本が完成した。これで全国の多くの作文嫌いの子を少しは救うことができる。研究の重要性はなかなか理解して戴けないかもしれない。しかし，我々の研究・実践は日本の国語科を改革する大きな仕事である。学級の一人の子供のｌ向上的変容を保障する授業は日本の国語科を改革する授業になる。岩見沢市では国語科に力を入れると言う。ならばすこし私の研究にも援助して戴きたいものである。もちろん援助がなくても研究を進める。すばらしい職場，子供達に感謝の日々である。

2006年2月27日（土）　原稿依頼　今日，『心を育てる学級経営』7月号の原稿依頼を頂戴した。締め切りは４月15日である。あと１月半しかない。普通２月前に原稿依頼が来る。するとこれは誰かが断った原稿なのだろう。野口芳宏先生が仰っていた。「誰かが断った原稿を回してもらえるのは有難いのだ。」確かに締め切りが近くても書いてくれると信頼されているから原稿依頼を回して戴けるのである。こんな有難い依頼は無い。私も野口先生のように必ず書くと信頼されているのか。そうだとしたら実に有難い。当然，早速快諾の返信を送付する。テーマはこうだ。「４・子どもに嫌われていると感じた時」今の私には全く無縁の話である。朝，教室や廊下で子供に会う。１年生だけでなく，もとの教え子の３年生も近づいてくる。「柳谷先生！」私の学級の子供だけでなく，隣の学級の男子も女子も飛びついてくる。こんな嬉しい毎日を過ごしている。その原因は何か。大きく次の２つである。子供と遊ぶ。子供の学力形成を保障する。詳細は『崩壊しない学級はここが違う』をお読み戴きたい。子供と遊ぶ。これが重要である。６年生を始めて担任した。新卒２年目である。持ち上がりではない。５年生の担任が転勤した。そこで私は希望して６年生を担任した。ある日，子供が思うように動かなくなった。特に女子だ。修学旅行へ行き，子供達とすっかり打ち解けていた。それなのに，どうも距離を感じた。「嫌われているのか。」そんな思いを持った。６年生の２学期である。体も大きい。どうしたら心の壁を取り除くことができるか。私は何をしたか。鬼ごっこである。６年生の女子が鬼ごっこで喜ぶのか。そう思った。しかし休み時間に体育館で鬼ごっこをした。できるだけ毎日遊んだ。冬になり，外で雪祭りを企画した。雪像を造り，スプレー缶で雪像に色をつけた。こんなことをして遊んだ。冬休みに希望者を連れて映画を観に行った。いつのまにか際限無く遊んでいた。いつのまにか，心の壁を忘れていた。いつのまにか，ものすごく仲のよい学級になった。卒業式ではみんなで泣いた。気になっていた女子が泣いていたかどうかは覚えていない。その後何度もクラス会をする初の卒業生を送り出した。その後，子供に嫌われていると感じたときは無い。しかし今のようにいつもいつも子供が私の手を取って離さないという状態ではなかった。なぜ，今は子供に好かれているのか。もちろん一緒に遊んでいる。教師として当たり前である。子供と遊んで橋梁がもらえるのになぜ遊ばないのかと不思議である。今はそれだけではない。子供の学力を形成しているからである。どの子も自分は教師に認められている。そして伸びている。このような実感があるから私を慕ってくれるのだろう。私は野口芳宏先生に学び続けている。憧れている。同じように私の教え子達も私に学び，憧れているのだろう。１年生の３学期，毎日毎日誰かが手紙をくれる。６年生がどうしたら小説が書けるようになるかと休み時間に私に相談に来る。どうやらこの子も私に憧れているらしい。「学び続ける教師のみ，子供に教える権利あり。」野口先生がよく仰る。子どもに嫌われていてもいなくても学び続ける教師でありたい。国語学力を形成する楽しい授業は『確かな国語学力を保障するマスターカード』（明治図書，2005年10月）でできる。これで大体依頼された２ページになるだろう。(^^)v。いろをつけた。をした。ことは無い。今日もかわいい子供達と遊んだ。今日は『国語学力マスターカード』を使った授業を行った。授業評価では楽しかったという意見が多かった。この楽しい授業をいつか本にしたい。

2006年２月25日（土）　先生,日記書いてないよ　全く今年は驚かされる。たくさんのおもしろいことが起きるからだ。見出しようのように昨日，1年生の子供に言われた。私が日記を書いていないことを知っている。そして私に日記を書くように指令する。驚かされる。すごい1年生だ。当然，1年生が自分でパソコンを立ち上げて，インターネットで私のＨＰを開いて，日記を書いているかどうかを点検しているわけではないだろう。保護者が開いてくれた私のＨＰを見て，わたしの日記にこう書いてあると教えてくれているのだろう。これまた驚かされる。昨年度は私のＨＰを見てくださっている保護者がいることを知った。今年度は私の教え子ではない保護者の方が私のＨＰを見てくださっていることを知った。そして最近，私の教え子が私のＨＰを見てくれていることを知った。ＨＰに書いたことをそのまま通信にしていることが多い。しかし通信を発行できないときには，日記のまま終わることがある。しかし日記を書いていると，授業実践を残すことができる。だから通信として発行できなくても日記を書く価値がある。それにしても最近は毎日毎日さまざまな仕事に追われてきたく時間も遅かった。帰宅してからも他の仕事に終われて日記どころではなくなる。そこで日記を書けない日もある。しかし1年生の教え子に励まされて日記を書くことができた。有難い。／　教室を整理するように　昨日の職員朝会で校長先生から参観日が近いので，各教室を整理するようにというお話があった。私の教室は今，最高に雑然としている。３月４日の大阪での授業を終えたら，少しは学級整理に取りかかる。この授業をつくるために半年間考え続けてきた。ようやく指導案を書き，完成した。歴史に残る授業とは言えない。しかし私の主張「学習用語のカテゴリー化」はきちんと授業で伝えることができるだろう。／　同僚の授業　昨日は３組の齋藤先生が学年の作文指導を行った。１時間で完成させた。このワークと授業実践を５月の全国大学国語教育学会で発表してくる。これまでの国語科では作文で指導する学習用語が明らかにされてこなかった。学習指導要領の指導事項も作文のそれは他の領域より良くない。そこで文種ごとの学習用語を指導する。すると１年生でも10分間で原稿用紙１枚を書くことができるようになる。そういえば，昨日返した作文で，どうして僕の作文が90点なのと質問してきた子がいた。すごい1年生だ。私は言った。新聞記事は常態で書く方がよい。敬体が混ざっている君の作文は10点引いた。こんなやり取りをしている1年生の学級も珍しいだろうな。「１年生に10分間で400字詰め原稿用紙1枚を書かせる指導法～作文の定型と技術（学習用語）で誰でも指導できる～」これを発表テーマとしよう。子供に役立たない研究をしている考古学的研究者への挑戦状である。現場の我々が実践から発信しない限り，日本の国語科教育は変わらない。子供達の確かな国語学力を保障するために，実践から理論をつくろう。多くの賛同者を期待する。話が大きくなった。同僚の齋藤先生，釜谷先生の授業は日本の国語教育を変える授業である。／　小説を書かせる　６年生に１時間，飛び込み授業を行った。君達は６年間の国語で何を学んできたか。漢字，文字。それだけか。文字と音声を国語で学んできたのだ。音声はあまり学んで来なかったかもしれないね。文字で書かれた文章は大きく２つに分かれる。説明文。そうだ。他は。答えが出ない。文学だ。物語を読んだでしょう。物語は子供が読む読み物の場合が多い。大人が読む物語もあるけどね。中学校へ行くと物語ではなく小説を読む。もうすぐ中学生になるみんなだ。今日は小説を書いてみよう。そういう展開だ。こう言っている子がいた。本校の６年生は賢い。作文を書くために便利な『プランくん』を配る。これは先生の先生である野口芳宏先生がつくられたメモ用紙だ。どんなことを書くかという広い言葉をこの四角に書く。小説には人物が出てくる。だからここに人物と書く。小説では事件が書かれている。だからここに事件と書く。おもしろい事件でも，悲しい事件でもよい。ただし，読んだ人がいやになるような事件は書かない。事件に出合うと人物の心がゆれる。だからここに心と書く。そして事件は結末を迎える。結末と書く。では事件を決める。起立。これから書く小説の事件を決めたら，座って書く。その後，人物，心，結末をメモさせた。作文を書かせる前に，一人の子にどのようなメモを書いたのかを発表させた。楽しい小説のプロットを発表してくれた。メモに書いたことで作文にする。メモに書いていないことを書き加える。10分間で原稿用紙１枚を書く。できない。できると信じて書く。間違っても消しゴムを使わない。用意，始め。10分間で１枚を書き終えた子が数名いた。やめ。後の子とじゃんけんをする。負けた方から読む。作文を聞いたら，よくできてるとほめる。始め。最後に一人の子に発表してもらい，丁度１時間の授業を終えた。楽しい作文だった。途中でもよいから，作文を出してね。こう言うと，まだ書いてもいいですかと質問がきた。いいよ，来週出してくれてもよい。するとほとんど子のが原稿用紙を２枚３枚と持って行った。その日，私に途中の原稿用紙を出した子は数名だった。驚いた。昨日の６年生での飛び込み授業の記録である。かわいい子供達である。こんな楽しい授業ができるのも，野口先生を始め，研究会で共に学んできた仲間のお蔭である。学びは苦しいが，楽しい結果が待っている。このＨＰを読んでいる先生，共に学ぼう。

2006年２月22日（水）　ローマ字入力　樫今日で1年生のパソコン指導を終えた。何時間指導したかは数えていない。たぶん25時間くらいだろう。なぜ，こんなに時間を取れたのか。週１時間をできるだけ保障したからである。これには批判があるようだ。何で１年生にこんなにパソコンをさせる必要があるのか。まあ，批判したい人にはさせておこう。私の生活を考えても，パソコンを打たない日は１年で数日しかないだろう。それだけパソコンのタイピングは重要である。小さいときに身に付いたブラインドタッチは大人になったときの貴重な宝物になるだろう。１年生に必要かどうかではなく，将来必要なことを小さいうちから指導する必要があるということだ。次年度からは１年生がローマ字入力を学ぶことはないだろう。今年の１年生は私の人生で最高の子供達かもしれない。有難い１年だった。今日「あいうえお」のタイピングを１分間で計った。一番速い子は１分間で｢あいうえお」を２５８文字打った。この事実に感動した。１年生だってこのように伸びる。ローマ字入力は低学年から指導すべきである。楽しいタイピング指導だった。／　酒井式でペープサートのお人形づくり　２時間で酒井式の絵を描き，ペープサートのお人形を作らせた。みんな大喜びだった。これを使って生活科の課題解決発表をさせる。来週が楽しみである。どのように描くか，最初に全体像を黒板に描いた。Ｂ４の紙を縦に置き，４つに折った。この４つに折った１つ分くらいの小さい顔を描くんだよ。斜めにする。鼻はこんなに小さい。描いて見せた。３ミリくりくらいの鼻である。鼻の上の横に目を描く。目玉は横を向く。隣の子の唇を触らせてもらう。上唇は真ん中が凹んでいる。口を開けても，閉めてもよい。目の横から鼻の横辺りまでで耳を描く。頬とあごを描く。酒井式は首を描かない。肩から胴体を描く。食パンのように四角い手を遠くに描く。指を描く。親指だけ太いね。手を曲げて結ぶ。足を遠くに描く。足を曲げて結ぶ。ぐにゃぐにゃ。このままだと裸だ。パンツをはかせる。服を着せる。袖を描く。クレヨンで色を塗る。周りを残してはさみで切る。はさみをパチパチさせて切らない。はさみの真ん中でちょきちょき切る。紙を回しながら切る。水糊をはみ出さない程度にたっぷりつけて，端の太い方をできるだけ紙に挟んでつける。できあがり。今日，完成しなかった子は明日の朝，作る。「あなたは誰ですか。」さっそくあちこちでペープサートが始まった。｢先生，この人と一緒に給食食べていいですか。」机の横に人形を立てて給食を食べている子がいた。子供達はにこにこしていた。楽しそうだった。

　2006年２月18日（土）　『鍛える国語教室』№８，2006年冬号でのお詫び　冨樫忠浩氏のページが違っていました。大変失礼しました。冨樫さんを始め，読者の皆様にお詫び申し上げます。次号ではこのようなことが無いよう，努力致します。／　作文マスターカード校正　低学年用を校正し，再度執筆している。今日は筆が進まなかった。明日には完成させたい。中学年板も再度読みなおして校正してほしい。著者校正をしなくてよい状態で明治図書へ送りたい。御協力を願う。／　ＨＰ　どうもＨＰが容量を越えているようだ。見ることができない指導案もあった。そこで不要なコンテンツをかなり削除した。少しは動きがよくなった。指導案を使って戴きたい。

　2006年２月17日（金）　野口主宰のお誕生日　今日は野口主宰の70歳のお誕生日である。懇親会に御一緒してお祝いを申し上げたかったが，帰宅した。仕事が気になるからである。いよいよ大阪の指導案を完成させる。決められた教材のでの授業はきつい。しかし一から考え直す。野口先生，明日お誕生日の奥様，おめでとうございます。／　藤野南小学校２年３組の子供達，有難う　今日は藤野南小学校２年３組で授業をさせて戴いた。７名もインフルエンザで欠席していた。明るい子供達だった。きちんと学習してくれた。これを期にスピーチを家庭でも行ってくれると嬉しい。全員の名前を覚えて授業に臨んだ。初めて会ったのに指名したら驚いていた。かわいい子供達だった。担任の先生にも感謝したい。楽しい一日だった。／　作文マスターカード　明日こそ作文マスターカードの校正を仕上げる。そして今月中に明治図書へ送る。いよいよ私の編著がどんどん出版される。多くの子供の国語学力を具体的に育てたい。今月中が正念場である。／　雑誌原稿　　『授業研究２１』５月号は大体できた。明日，メールで送る。『教育科学・国語教育』７月号は釜谷さんにも書いてもらう。家庭学習につながる実践をされているからである。欲を言えば詩を自作した方がよいと思う。まあ，よく実践している。冨樫さんも『おにた』を100回読むことに挑戦しよう。１回読むたびに発問を作っていけばよい。ファイト！

2006年２月15日（水）　明日，公開授業研究会　急遽明日，２月１６日（木）３時間目10時40分から，視聴覚室で公開研究授業を行うことに決めました。『報告スピーチ』を学年の子供達74名に指導します。私の『マスターカード』を使った授業です。これは楽しい授業になるでしょう。よければ御参観ください。／　原稿依頼　『教育科学・国語教育』7月号の原稿依頼を頂戴した。自主学習に発展させる技というかなりの難題である。しかし「マスターカード」を使わせて自主学習をさせたり，スピーチをさせたりしているので，その辺りの実践を書こう。このような難題の依頼を戴けるとは有難い。国語を好きになり，書いたり読んだりすることが習慣化する子供を育てたいものである。上手な自学を続けているきむじゅん君のノートを紹介しようかな。(^^)v

　2006年２月14日（火）　『授業研究21』5月号〆切り過ぎる　締め切りが過ぎた。しかし書けない。書くことはたくさんあるが時間がない。きたしくし，日記を書いたりメールを書いたりしていると８時くらいになる。それでも早いのだろうが，最近は９時くらいになると起きていられない。今日も雑誌原稿，藤野の指導案，礼状を書けないようだ。どうも最近，勢いがない。／　空知ゼミ例会予定　今週は例会を行わない。３月の第一金曜日も大阪に居るので行えない。今年度最後の例会を３月１７日（）に行う。来年度１回目の例会を４月14日（金）に行う。これで一年間続けることができた。御参加戴いた皆様に感謝したい。来年度もお待ちする。／　研究授業予定　来週から１組２組３組と順番に研究授業を行う。私と同じように授業する必要はない。それぞれの持ち味を生かしてほしい。1組2組3組の合同国語の時間に行う。保護者の方の参観もお待ちしている。来週は私が書いた「書くこと」マスターカードで行う。再来週は私が書いた「国語学力」マスターカードで行う。その次の週は私が書いた「読解力マスターカード」で行う。釜谷さんには『ゆっくりでいいよ』の2枚目を書き加えて授業公開をしてほしい。冨樫さんの『おにた』も授業公開しよう。きちんと指導案を書き，全ての授業を公開しよう。うまく調整して，全てを参観して記録したい。批評も書くぞ。

2006年２月８日（水）　新１年生一日入学　明日の一日入学の準備を終えた。案内の冊子を昨日作成した。今日は名簿を作成した。何か知らないが，急かされた。明日の名簿なのだから明日あればよいだろう。まあ，慎重派の方はそのような対応では気になるのだろう。最近ぎりぎりの仕事が多い。まあ，明日は楽しく新１年生を迎えよう。76名の新１年生はどんな子達か。／　新刊　新刊が出た。いきなり９位の売り上げだ。私は１章から書かせて戴いた。有難い。／　執筆開始　夢の共著シリーズの１冊目を土日で書く。春号の執筆依頼も書く。30人くらいに連載をお願いする。来年度の連載を全て単著にする。作文マスターカードの校正を終える。藤野の指導案，大阪の指導案も急かされている。雑誌原稿もある。土日は仕事の山だ。忙しいということは有難いことである。修業講の礼状もある。全て終えたい。無理だろうな。

2006年２月７日（火）　学びの日々に感謝　研究仲間，職場の同僚，研究会へ御参加戴いた皆様，そしてお手伝いくださった保護者の皆様のお蔭様にて野口主宰に学ぶことができました。誰が何と言っても野口主宰に学び続けたい。これが結論です。私は野口主宰の人格に感化され続けてきました。これからも学び続けていきます。お金を出して研究会へ御参加くださった皆様，心から感謝申し上げます。少しでも皆様のお役に立てたことを念願しております。来年度も共に学びましょう。／　保護者の皆様　6日の研究会を終えました。お手伝い戴いた皆様，心から感謝申し上げます。校内の先生方を始め，保護者の皆様，そして御参集戴いた皆様のお蔭様にてこのような研究会を開催することができます。有難いことです。そして野口主宰が御健在であることが何よりも嬉しいことでした。多くの保護者の方からもお礼のお言葉を戴きました。これまた有難いことです。子供達が伸び，美園小学校がより素敵な学校になることを先生方がみな願っております。その一つの役に立てたことが何よりも嬉しいです。国語科の基礎・基本もかなり私は整理できました。これは日本の教育を変える大きな事件でもあります。美園小学校から日本の教育を変える夢に向かって歩き続けます。有難うございました。