2004.05.29UP

30日(火)『鍛える国語教室』2005年春号企画開始 投稿者:柳谷直明  投稿日:12月 1日(水)18時39分14秒

 昨日野口芳宏先生から2005年春号の御承諾を頂戴した。そして本日「特集解説」を送信した。3月までに学習用語を使用した実践を集める。そして日本言語技術教育学会で紹介出来たら嬉しい。/ 今日『かさこじそう』を1時間で指導した。これから「授業作文」にまとめさせる。読解指導の提案と「授業作文」の提案を行う。学習用語のラベル化で国語教育変革に挑戦することができる。/ 北海道は雪景色である。真っ白い雪さくさくと歩む朝 直明

29日(月) 編集長からのお便り 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月30日(火)22時55分48秒

 本日,江部満編集長から「年内に組み上げる方針」というお知らせを頂いた。なんという速さだろうか。御期待の大きさに涙が出る。これは年末年始の嬉しい仕事になりそうだ。この異例の速さだと来年4月には店頭に並ぶかもしれない。多くの皆様のお蔭である。出版が楽しみだ。/ 野口芳宏先生からファックスが今届いた。「春号の企画大賛成」とのことだった。有難い師である。次号は3月完成を目指す。いよいよ学習用語の実践を集める。そして「見える学力」型授業を提案する。まずは私自身の国語授業を変えたい!/ 今日早速「10分間で行う文学の読解授業」に挑戦した。ほとんどの子はできた。まだできない子のために更に努力を重ねよう。これまでの蓄積から,今度は授業開発に挑戦し続ける。

28日(日) 印刷終了 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月29日(月)18時32分46秒

 今日は学校で丁合を行う。『鍛える国語教室』4号の目次に予告と『鍛国研ゼミ』の呼びかけをリンクした。御覧頂きたい。

27日(土) 『鍛える国語教室』印刷・丁合の日 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月28日(日)07時40分54秒

 今日はこれから出勤して働く。『鍛える国語教室』を印刷・丁合をする。これは公務以外だが,授業を学ぶことには変わりはない。このような学びの機会が教師には必要である。私が管理職になったら毎日遅くまで学校で仕事をするのだろうな,と思う。しかし,まだまだ学級担任としてやり残していることが多い。当分は学級担任をしていたい。さあ,今日も働こう。

25日(木) 『みらい君の広場』御掲載のお礼 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月27日(土)09時06分58秒

 北海道新聞の『みらい君の広場』に子供の作文が掲載された。北海道新聞の御担当の方,有難うございました。)2時間で学級全員が書いた作文を送った。その中から選考して,掲載してくださった。有難い。明日はいよいよ俳句を書かせる。/ 今日はきつねにお手紙を書いた。巧拙はあるが,2時間で全員がお手紙を書いた。大体の子がお手紙の定型をきちんと使った。「前文,主文,末文,後付け」である。頭語と結語もきちんと書かせた。2時間でゆったりと書かせることができた。『プランくん』効果である。/ 明日の夜は学習会である。きちんと提案し,批判を浴びよう。奈井江小学校である。

24日(水) 『鍛える国語教室』完成! 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月25日(木)19時41分12秒

 1年間かかってしまいました。玉稿をお寄せ頂いた皆様に,心から感謝とお詫びを申し上げます。多忙を理由に発行を遅らせてしまいました。来年夏号は発行を遅らせないことを決意しております。いつものことですが,お許しください。今後も「見える学力,使える技術」の具体化に精進して参ります。執筆の御協力をお願いします。コンテンツを『鍛える国語教室』編集室にアップしました。御覧ください。『学習用語(国語科全領域の基礎・基本)系統案」を発表しました。日本言語技術教育学会で話し合われる学習用語検討の一つの参考にして頂けたら有難いです。ようやく国語科の基礎・基本を具体的に系統化しました。『言語技術教育』14号にも一部書きます。御批正をお待ちしております。/ 今日はお手紙のためのメモを書いた。きつねに話し掛けるように,明日はお手紙を完成させる。今日は「前文,主文,末文,後付け」という学習用語を扱った。このような学習用語を1つずつ身に付けていくと国語学力が確実に向上する。

23日(火) 書類整理&『鍛える国語教室』着手 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月24日(水)19時13分53秒

 午前中は書類整理をしていた。いくつかの書類に目を通して,その感想などお礼を書いた。まだまだ片づく量ではない。少しずつ片づけていこう。締め切りに追われていない心の余裕を感じた午前中だった。午後からは『鍛える国語教室』の表紙やページづけを行う。原稿は揃っているもので行うので,これで完成させることができる。今週中に印刷を終わらせて来週には製本したい。長く続けたい仕事の一つだが,続けることができるかどうか。夕方からは明日の授業準備を行う。落ち着いてものを考えることができる緩の時を過ごす。それにしても部屋の本は,もうどの棚に入れることもできなくなっている。仕方がないので野口先生を見習って,思い切って捨てることにしようか。当分片づかないだろう。

22日(日) 確かな国語学力(基礎・基本)を育てるマスターカード完成! 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月23日(火)12時40分18秒

 昨日,最後のお一方から玉稿を頂戴した。目次などを修正し全てのページを再度見直した。全ての原稿をフロッピー4枚に整理して納め,これから明治図書へ郵送する。企画を立案してから,ほぼ1年が経過した。昨年の12月からマスターカードの提案を始めた。あれから1年間が過ぎた。昨年の冬休みも今年の夏休みも連日のように原稿を打ち続けてきた。土日も仕事をし続けた。本当に勉強になった。こんな貴重な機会を頂戴することができたことに感謝する。そして多くの子供達に使ってもらえることを夢見て仕事を終える。あとは江部編集長にお願いするだけである。国語教育へも少しは貢献できると嬉しい。次は『鍛える国語教室』に取り組む。有意義な開校記念日である。

21(日) 第5回国語修業講へのお誘い 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月22日(月)10時07分9秒

 第5回国語修業講への御参加を頂きたい。そしてともに国語科の基礎・基本を考え合いたい。わかりやすい国語科を共に創造していきたい。/ 昨日と今日は第5回国語修業講の仕事をしていた。『鍛える国語教室』を先送りしている。またまたよくない傾向である。しかし明日の開校記念日と勤労感謝の日でたまっている仕事を終わられたい。そこで,今抱えている仕事全てに取り組んでいる。国語修業講の仕事を一応終えた。そしてマスターカードを明日,明治図書へ郵送する。これも終えることができそうだ。そしていよいよ『鍛える国語教室』である。あとは言語技術教育14号の原稿を書いて来週を迎えたい。マスターカード中学生版を明日,速達で郵送できそうだ! / 今日は五行歌というものを初めて知った。なかなか面白い文種である。私が書かせている「なぞなぞ詩」も5行である。

20日(土)『鍛える国語教室』の一日 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月21日(日)16時30分44秒

 今日は何としても『鍛える国語教育』第4号を完成する。まだ原稿の全てが集まっていないが,待っていられない。今号で「国語科学習用語一覧」を発表する。各言語活動に10程度の学習用語に厳選した。1年間で23の言語活動なので,230の学習用語になる。年間200時間以上ある小学校4年生以下だと1時間に1つの学習用語を指導することになる。この学習用語は学年間の系統を考えている。したがって学年間で考えると重複しているものが多い。だから小学校6年間で扱う学習用語は230×6にはならない。毎年毎年繰り返して話す高低,強弱,緩急,明暗,昇調・降調などを指導する。これらの適正さを決めて,学級の子供達全員を評価するとよいのである。とにかく第5回国語修業講で国語科学習用語(基礎・基本)一覧を発表する。そのために『鍛える国語教室』4号を完成指させる。体調がよい。仕事ができるということは有難いことである。

19日(金) 野口先生  投稿者:柳谷直明  投稿日:11月20日(土)08時33分49秒

 昨夜は久し振りに野口先生の声を聞くことができた。野口先生の声を聞くと元気が出る。それはここ数年の楽しみでもある。研究で辛くなると不思議と野口先生からお電話を頂戴する。すると元気になる。今週は体調が思わしくなかった。しかし何とか乗り切ることができた。終末に疲れがたまって腰痛になる。土・日で少し回復して月曜日を迎える。こんなサイクルを続けている。しかし今日はまだ,そう悪くはない。土・日で仕事ができそうだ。『鍛える国語教室』を何としても形にする。そして来週製本をお願いする。1年来の発刊である。御迷惑をお掛けしている方に,ようやくお詫びすることができる。/ 今日は『命の授業』をした。北海道新聞の食に関する記事を使った。新聞を使った授業を小学2年生でも行うことができた。

15日(月) 私があこがれる大人像 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月19日(金)18時10分22秒

 北海道新聞の子供用の声の欄のテーマがこれである。これで作文を書かせた。2時間かかったが全員が書くことができた。『プランくん』を使うと効果的に作文を書かせることができる。全部を北海道新聞に送ってみよう。いくつか掲載されると嬉しいものだ。少し子供達の作品を世に問うことにした。自信を持って育てた子供達である。評価されるだろう。このような子供達との出合いはこれからもないだろうな。体力があっての研究である。今のように体力に自信がなくなってきては,思うように実践することができない。これから出合う子供達をここまで育てることはできないだろうと思う。この子達との実践の日々に感謝する。毎日を大切にしたい。

14日(日) 仕事にならない 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月15日(月)16時17分33秒

 腰痛で仕事にならない日を過ごす仕事ができることに感謝す/ 今日は数時間しかパソコンを打てなかった。こうして椅子に座っているだけで腰が痛い。これまでの数年間,毎日毎日パソコンを打ち続けてきた後遺症だろう。それにしても多くの仕事を終えた後なので,よかった。マスターカードの完成は私の人生で最も大きな仕事になるだろう。あと一人の先生の原稿を頂くと明治図書に送ることができる。早く頂いていた方,済みません。ようやく中学生版も完成します。明日は北海道新聞に投稿する作文を書かせてみたい。2年生の作文が面白くなってきた。/ 『心を育てる学級経営』12月号を頂戴した。かわいい子供達との授業を書いた。なんか,もうかなり前に書いたような気がする。そしてかなり前の実践のような気がする。今週からまた討論を行う。今度の教材はあまり面白くないが,この子達なら十分に討論になるだろう。早く『アレクサンダーとぜんまいねずみ』を扱いたい。この「授業作文」を書かせたいがために,これまで鍛えているようなのものである。野口芳宏先生の教え子の2年生のような作文を書かせたい。/ なぞなぞ詩の先行実践が多数あった。なぞなぞ詩というジャンルがあったということになる。ただ,私のように「擬物」を指導したものではないようだ。更にこの詩の発展を考えている。この実践は面白い。

13日(土) なぞなぞ詩 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月14日(日)22時12分9秒

 なぞなぞ詩という詩があるのか。なぞなぞ詩を創作させる実践があるのか。これらの先行研究を全くしていないが,思い付きで授業を開発した。先行実践を探してみよう。私の授業では「学習事項」を書かせている。だから先行実践があったとしてもオリジナルと言えるだろう。ただし「擬物法」は「物に擬える方法」なので厳密に言うと物になりきりだけでは正しくないかもしれない。そこでこのように修正する。「自分に似ているものを決める。その物になりきってお話をしてみよう。」このように『なぞなぞ詩』を書かせてみよう。自分を自分に似ているものに擬えて書く方法は擬物法といって間違いないだろう。 子供の作品の一部 レトリック115号 116号 117号 / 最近,疲れるとすぐに腰が痛くなる。今日もほとんどパソコンを打てなかった。椅子に座るのも苦しい。

11日(木) 楽しい授業  投稿者:柳谷直明  投稿日:11月13日(土)18時39分39秒

 久し振りに楽しい授業を開発することができた。新しい授業を開発するのは難しい。しかも楽しいとなるとますます難しい。今日は楽しい授業だった。しかも全員が1時間で1つ以上の詩を書いた。つまり全員参加を保障した授業である。次のような詩ができた。「□□□□ ふでばこで/5本の友だち/うれしいな/おしくらまんじゅう/みんなで楽しい」学習用語は擬物法である。(学習用語を板書する授業を国語教育2月号で書いた。これがこの授業の基礎・基本である。)つまり物になりきって書く詩である。さらにタイトルを当てる詩である。つまりなぞなぞだ。これは楽しい授業だった。「なぞなぞ詩」とでも命名しておこう。/ 今日は自宅で短歌を書いてきた子がいた。よいできだと思う。「さんぽするかぞくみんなと犬二匹早おきしたらはくいき白い 000」家族をテーマにした短歌が多い。「さくらんぼみんなで食べるとおいしいなまた食べたいねお母さん 0000」よしよし。どんどん書かせよう。「海へ行くザーという音聞こえたよおよいでいたらわかめがあった 0000」これは昨日の授業で書かせた短歌である。低学年の短歌の授業は楽しい。指を折って数えている姿がかわいい。

10日(水) 全員提出 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月11日(木)18時29分10秒

 今日,全員が短歌を作った。しかし更に練った方がよい子もいる。語彙の問題である。当たり前の語彙をそのまま使うのでは面白くない。書きたいことをはっきりと決めているのだから,多くの言葉と取り替えて作らせてみる。短歌の指導は4時間で終わると決めていたので終わる。あとは時間の開いたときに更に書かせる。明日は「擬物」の詩を書かせる。5時間目なので保護者に参観を呼びかけるとよかった。面白い詩を書かせる。以前にも面白い詩を書かせると挑んだが,何も面白くなかった。でも擬物法は面白いだろう。毎日が挑戦である。
編集済

09日(火) 短歌完成 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月10日(水)18時34分19秒

 短歌が完成している。学習事項は「リズム」である。五・七・五・七・七の音のリズムである。「おべんきょう柳谷先生ありがとうお父さんのような先生」,「科学館二年生で見に行った楽しかったよプラネタリウム」,「どこだろう海の近くで木を燃やす星きれいだよ本当だね」このような短歌である。どんどん完成していった。あと1時間で終わろう。/ 生活科では問いを発表し合って話し合った。「雲は何でできているのか。」,「空はなぜ青いのか。」,「鳥はどうして飛ぶのか。」,「人間はなぜ生きているのか。」たくさんの問いを出し合って話し合った。

09日(月) いつものような一日 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月 9日(火)18時11分37秒

 いつものように出勤し,いつものように一日を終える。ただし出勤時間は最近遅い。6時30分の電車に間に合わないので7時の電車に乗っている。出勤時間は8時である。それでも大きな行事を終えたので朝は忙しくない。跳び箱は2人が4段を飛べないでいる。あとの子は4段を飛べた。短歌を書かせている。なかなかおもしろい作品ができそうである。やはり私は詩よりも短歌や俳句の方が性に合っている。自分で詩を書くには抵抗がないが子供に詩を書かせるのは難しい。それよりの短歌の方が面白い。書かせやすい。今日で2時間目である。明日には作品が出来上がるだろう。小学2年生の短歌である。

07日(日) 午前中が終わる 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月 8日(月)18時28分29秒

 当たり前のことだが午前中は終わる。生産性の低い午前中だった。しかし生産性の低い時間も大切である。ゆっくりと考えることができる。午後は生産性の高い時間を過ごそう。よく朝飯前という。私の場合,どの時間帯が生産性が高いということはない。確かに朝は頭がすっきりしている。午後からは頭の働きが鈍くなる。しかしそれも一般的な話である。朝頭が重いときは読むに限り。何かを読んでいるとだんだん働き出す。そして午後から書けるようになる。私は書くのが遅い。それは構想がまとまらないと書けないからである。構想がまとまると,構想が閃くとどんどん書ける。こうして日記のような気軽な文章を書いているうちに構想が閃くことがある。文章を書くためには,他の文章を各課他の文章を読むことである。私の場合。こうして余計なことを書いていると本題の仕事をしたくなる。昼食を挟んで仕事を仕上げる。

06日(土) 今日も働く 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月 7日(日)12時27分11秒

 『教育科学・国語教育』2月号の拙稿を仕上げた。締め切り1週間前という早さだった。だからといって調子がよいわけではない。一つ一つの仕事をじっくりと仕上げていくだけである。/ いよいよ中学生用の古典読解教材を書く。高校入試を考えるよい機会である。中学生を塾でしか教えたことがない私が書くのはどうかと思うが,執筆者辞退のために仕方がない。教材を書けない教師が多い。特に国語教材を書けない教師が多い。小学校教師が国語教材を書けないのは仕方がない。小学校では専門外教科を教えているからである。例えば私が専門外の理科を教えたりしている。一応,小学校教師の免許を持っていると小学校での全教科を教えることができることになっている。しかし専門外の私が理科を教えるのと理科専門の先生が理科を教えるのとでは相当違う。小学校教師はもっと専門外教科を学ぶ必要がある。そこで小学校教師が国語教材を書けないのは仕方がないといえる。しかし中学校教師は違う。中学校教師は専門を教えている。(場合が多い。学校事情で専門外教科を教えている先生もいらっしゃるが。)その国語専門の中学校国語科教師が国語教材を作れないと辞退してくる。確かに私の教材がわかりにくいという問題もある。しかし仕事を引き受けて立候補したのに辞退するとはどういうことだろうか。仕事に対する責任感の欠落である。教科書を頼らないで国語教材を作れる中学校国語科教師であってほしい。もちろん「研究集団ことのは」の先生方は私が尊敬している中学校国語科教師集団である。多くのことを学ばせて頂いている。そのような先生方が,せめて中学校国語科に増えることを願っている。/ 昨日は娘の誕生日だった。年々お祝いムードが減る。よくない傾向である。/ 「国語科学習用語一覧」を完成させた。『鍛える国語教室』と『言語技術教育14号』で発表する。野口芳宏先生,江部満編集長を始め多くの方のお蔭である。更に国語教育改革のために働く。

04日(木) 仕事をする 投稿者:柳谷直明  投稿日:11月 6日(土)15時28分34秒

 とにかく働いている。働けど働けど仕事がある。嬉しいことである。やりたい仕事が山積している。例えば漢字研究を進めたい。学年配当を超えた漢字系統を構想している。誰かが,系統的な指導をしていると書いていると批判されていた。私は構想段階である。仮説に過ぎないが,効果的な指導系統を構想として持っている。更に文種別作文ワークを作りたい。学習用語を確定しつつある。これを使って野口先生が構想されている作文ワークに着手したい。その前にマスターカードの中学版を完成しなくては。これが意外に順調に進んでいる。私の担当分はあと一日もあれば終わる。更に『鍛える国語教室』の印刷・丁合である。これも絶対に15日までに終わらせる。国語教育2月号は,ほぼ完成した。学習発表会も何とか終わった。子供達はよくがんばってくれた。言語技術教育14号での提案も大体できた。とにかく働き続ける。仕事が楽しい。